子供の頃にみた夢

エレベータにのって異世界に行くが十分に多い異世界があるので元に戻れない。

というのがあった。これは日本への帰化が意識しているよりもつらかったのだろうか。
他にこんなものもあった。

嫌な予感がして、プラスチックの小さな滑り台の中に隠れる。汽車が衝突して壁に穴があく。

夢を見るというけれども聞くだけの時もあった。

何も見えない。だが、声だけが聞こえる。声を聞くと食べられるんだなと思った。

小学校の頃は熱でうなされると大抵こういう夢を見た

ベージュ色の平面上に白い細い二本の直線が引かれていく。だが平行なので交わらない。

ここで泣きながら目が覚めて、何がそれほど怖いのかを説明しようとするのだが、あれは怖かった。(理由などないし、そのようなものはいらない。)いままであの線より細いものを見たことがない。それほど細かった。
どっかの紹介文に平行線を畏怖していると書かれて仰け反ったが、それの原因となった夢。抽象的思考ができるようになって抽象物に怯える夢を見る時期があるとどこかに書いてあった気がするがこういう経験ありませんかね。

これはバトンにしたら面白いかも。