独立

思うにトンデモ系はまともに科学の正道から説得にかかってはだめで相手の論理をそのまま何かに応用して違和感のある結論を導いてみせることによって考えを変えさせられると思うのです。
でも、そうすることに何か意味があるのかは知らない。

僕は、よく独立ということを考える。
鏡の向こうに本当に世界が「ある」と思っている人たちが半数を占める世界と誰もそうは思っていない世界があったとして、どちらの暮らしやすさも同じではないだろうか。あるいは科学の発展の度合いも一緒ではないだろうか。
「ある」というのは非常に難しい概念だ。