いわゆる論理パズル

ド・モルガンを連呼すると無能に見える。


それよりももっと有名な定理が随所に使われているではないか。
なんといっても健全性定理と完全性定理。モデルの存在と論理的に導出可能の対応がなければ、場合わけすることに正当性が見出せない。


2SAT が P であることを示すときのように有向グラフにして、強連結成分分解すれば何と何が同値なのかが分かるし、そこまでしないまでも有向グラフをたどるのはわりと人間得意だからときやすい。
ただ難点は C -> A or B の形がでてくると話が少しややこしくなるところか。
しかし、この求め方はあるときにふと気がついて使ってみたが意外といけるぞ。


ある問題集にはダイクストラアルゴリズムがでていたが微妙に間違えている(^^ゝ。これのお世話にならない人はいないだろうからね。たしかにこれは重要だ。