振幅

波動関数の振幅の2乗が存在確率になることは自然に導出できる。
ある場所にピークを持つデルタ関数を挟み込んで積分すればその場所での存在確率が出てきて、デルタ関数の場所を動かせば振幅の2乗。

しかし、そのときにその基底で同時に運動量演算子微分であるところは不思議に思える。