野外で DJ をやっているところに通りがかった。どれでもない音が多くていらつく。思うに、耳と自我の間に何らかの変換機が介在しているのではないだろうか。勿論、思考するときも多くの"もの"に外注しているのだろう。
そうすると、「人がコンプレックスを持つことはよく知られていますが、コンプレックスも人を持つのです」という箴言があることが思い出される。ここから
\mathbb{C} \in human \quad human \in \mathbb{C}
が分かり
\{human, \mathbb{C} \}
が正則性を持たないので矛盾。人は集合でないことが分かった。(:p)