2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

自慰

今日、後輩が受けていた授業に、性に関するものがあったらしい。「知ってました? コンフレークってケロッグっていう博士がマスターベーションを止めさせるために作ったんですって!」と生協で会ったら言われた。一緒にいた僕の連れが異性にそんなことを言われ…

片付け

微分形式の本を読んでいるのだが、型付けがないので読みにくい。つまり、O'Caml は素晴らしいらしい。

有限単純群

有限単純群ってよく考えたら数学用語じゃない解釈できるやん。完全に盲点だった。僕は自分と向き合うと君のことを考えるのに、君と向き合おうとすると僕は一人になっている。 1+1=0 1+0=1

邪悪な意思

今日は風が強かった。看板のそばを通ると看板が僕を撫ようとするかのように動いた。駒場東大前の駅の階段を上がる途中で、階段を下りてくる人に突然腕を握られてぎょっとした。バランスを崩したようだ。看板だけでなく人まで飛んでくるのは何か邪悪な意思が…

髪を切れ

祖母が危篤なので髪を切れといわれた。

食べることに

食べることに執着しなさいと兄弟に言われた。

日本語と英語

これをみて http://www.sawadan.com/http://engrish.com/ を思い出した。

引用元の明示

「認識とは分類である。」数学好きの悪友が昔セミナーをやっていた(というよりも教えてもらっていたに近いようだが)相手(かなり年上の方)がいった言葉。悪友はそのときはその通りだと思ったらしいが今はそうではないかもしれないと思っているようだ。だが、s…

GRAPE

ああ〜。このお客さん会いましたよ! ローソンの前で。実験に飽きて気分転換に下に降りたら、いたいけな学生を捕まえて道を問い詰めて(?)いましたよ。英語は聞き取りにくかったですね。かろうじて分かったのが天文に行きたいことくらいで。 http://grape.astr…

侏儒の言葉

侏儒の言葉を好きなのだろうと思われる方のページを見つけた。理物の上の方のようだ。 http://www12.big.or.jp/~yujitach/ そこはかとなくうれしい。

goto do while

これはCの話である。 ループは一般的には、 の繰り返しとなっているにも関わらず while文は前処理がないとき、do-while文は後処理がないときのことしか考えていない。というわけで goto startloop; do { 後処理; startloop: 前処理; }while(継続判定); とす…

チューリングマシン

のテープが2wayの場合と1wayの時の能力が一緒だというのを考えるのは結構面白かった。

Power Set

ある集合の部分の中には部分集合でないものがあるんだなあ、とふと思った。

基本解

特殊関数の授業なのに基本群に見えてあせった。

可換

人の思考には可換という特徴があると思う。「背理法と公理系が無矛盾であること」の話でも結局日本語のまま考えていたために妙なところを可換にしたのが罠だったし。

芸能人

どうしても交友関係の大半は筑駒や東大の仲間であるがゆえに、そうでない人と会話をしていて斬新な発言に驚かされる。 去年の秋に衝撃を受けたのが「〜〜という芸能人に似てますね」だった。つまり。わたしゃその人知らんのだがどういう反応をしろと。

ピアノ

ピアノを習いはじめた頃、いくつか納得できないことがあった。大きな音を出すときには、「強くではなく速く弾くようにしなさい」。強さと速さは比例しないのか。左手で三つ弾く間に右手で四つ弾くのだから最小公倍数の12で分割して数えればいいのだと思った…

玉砕慣れ

理解できない本を読もうとすることを玉砕と呼ぼう。玉砕慣れしておくのは重要だ。

カソードルミネッセンス

カソードルミネッセンスっちゅうもんがあるんですけど、カソードル ミネッセンス って切ってしまいませんか? なんででしょう。 濁音で終わる音が嫌いなのだろうか。そういえば、言語学で知られている事実に和語にはラ行音で始まる音がないというのがあります…

C

物理学の実験に計算機というのがある。レポートは TeX を使わないといけないらしい。 課題の内容が必修がフィボナッチ数列の20,30,40,50,60項目を求めるのと の積分を台形公式でやるのと。選択で、ルンゲクッタで近似された二重振り子の動きを出すのか、最小…

セミナー

どうも整理されていないのは、何をしようとしているかを口で言って書かないからだろう。

エスカレータ

今日、乗換駅で異文化圏から来たと思われる方がエスカレータの右側にたった。文化だなあ。

mud

これは昔に mud を遊んでいて気がついたことなんだけど、この年の子供達の共通の心配事は徴兵だ。

説明

現実世界で大きく影響を与えてくれている方々が現れるようになるとどんどん個人的な面が引きずり出されてくる。良くない傾向かもしれない。 そろそろ書き散らした文面全部を読める人がいなくなってきたんじゃないだろうか。でも、聞き手が何を知っているか分…

人のQ値

この間書くつもりだったのは、以下のようなこと。 グッピーのショットガンアセンブリの失敗から、あるシステムが知性を持つということは非常に小さな点の上にちょこんと絶妙なバランスで乗っていなければいけないことなのではないだろうか、とちらりと思った…

指輪物語

映画化されたのを見て思ったのは、アラゴルン、レゴラス、ギムリが丁度一枚目二枚目三枚目にされてるなと。

前提知識

学科の実験レポートを書いていたら途中からPN(Polish Notation)で書いてしまった。あれ前提にしてよかったかなあ。

高校

文章がぱっと見で黒いという特徴を持つらしい。気をつけているつもりなんだけど漢字減らすのは大変ですね。

read

高速化の強迫観念でまとめ読みしてから loop で処理しようかな、と思ったんだけどどうせ内部の queue から読んでいるだけだろうし、読んできた後にBSやCRにLFの再処理をどうせしなきゃいけないとすると。あんまり変わらない気が。ただ関数呼び出しのオーバー…

ローレンツアトラクタ

新年祝いにローレンツアトラクタをネタにしたアプレットを書いて一部の分かる人には好評だったのだけど。あれは丁度、微分と行列という高三数学のうまい取り合わせでいい感じ。数学の息吹を感じられて教育にもいいと思った(さらに日常生活にもつながる)。 最…