C

物理学の実験に計算機というのがある。レポートは TeX を使わないといけないらしい。
課題の内容が必修がフィボナッチ数列の20,30,40,50,60項目を求めるのと
\Large 6 \int_{0}^{\frac{1}{2}} \frac{1}{\sqrt{1-x^2}}\, dx
積分を台形公式でやるのと。選択で、ルンゲクッタで近似された二重振り子の動きを出すのか、最小二乗法のどちらか。お粗末過ぎる。これで二週間も持つかよ。

しかし。出席を e-mail で確認するのだが、パソコンからのみ受け付けるらしい。ああ。はいはい。難しいですからね。
出席状況は web に表示されるので送れば自動的にそれが行われ、また受理報告が自動的に返信されると思ったのに待てど暮らせど返事が来ない。
仕方がないので色々ためしてみた。最後の方では勢いで

To: ****@****.u-tokyo.ac.jp
From: ****@****.u-tokyo.ac.jp
subject: hoge
X-Mailer: mew***

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hogehoge

といったメールを送ってしまった。聞くところによると"当然"手動だそうで。ちょっと反省している。アフターケアが必要。

hoge とは http://kmaebashi.com/programmer/hoge.html あたりに書いてあるもの。

フィボナッチ数列の60項目というのがなぜ60なのかがよく分からなかった。int が32bitsならば明らかに入りきらないから多倍長型を実装するのかと初め思った。C99 で加わった long long を使えという問題だと解釈して組んでみる。TAの方が fortran 使いで C 怪しかった。でも、どうやら double を使えだったようで。