炭酸飲料の泡

炭酸飲料を振ってからすぐ開けると吹き出す。
二酸化炭素の泡のサイズは、微分方程式でかけて、ある一定サイズを閾値として、それより小さいと消滅へ向かい、大きいと発散したと記憶している。
吹き出すのは、小さな空気の泡が吸収される前に圧力を下げると、それを核として閾値を超えるサイズの泡が多くできるからだろう。
だから、空気の泡が上に上がりきるまでの時間を評価できれば、振ってから何秒置けばあけても安全かが分かるはず。その時間を評価してみたいなあ。