f x

射の合成が絡むと話がややこしくなるのは g.f というのが f を作用させてから g を作用させるにも関わらず、左から右に図を描く。
これは、印欧語族が V O の語順であったにもかかわらず、射が順番に作用していくのは時間変化を髣髴とさせて時間的に後であれば空間的にも後に書きたくなるのは自然の摂理である。
それで g f x を逆順に x f g と書くと、さらに x を始対象からの射と思いやすいとか、思ったけど関係ないや。
そりゃ慣れの問題ですが。