価格.com

侵入されたらしいですね。どうせ、見たら爆笑するような穴があったのでしょう。
http://www.otsune.com/diary/2005/08/12/1.html#200508121
コンピュータは、人の能力の拡張をしているだけであるから、拡張部分の行動は当然拡張した人が責任を負うべきであると思うのですよ。窓口に行ったら顧客全員のデータを教えてくれる受付の方がいた、そりゃ社員の振りをして窓口に行った人も悪いですよ。だからって、顧客全員の取引データをコピーして持ち出したいという社員がいたら窓口の方、疑問を持って止めろよと。
偽造カードを用いた犯罪の手口で「コンビニのATMから1回20万円を毎日引き落とす」といったものがあるが、あれも、これがATMでなくて人だったら疑問を持つでしょう。

関係ないけれども、

void GraphicWizardsLair( void ); //

よりも

GraphicWizardsLair :: () -> () --

のほうが副作用のなさっぷりがアピールできて、グー、だと思う。あ、副作用くらいはあるのかな。あ、Haskellです。最近、これを書かない傾向が。げふん。