集合論

http://d.hatena.ne.jp/gin_math/20050713/p1
たしかに、あの場で集合論という表現を使ったときには、いわゆる集合論自体を指していたわけではなくて、共通認識としてある一番単純な体系としての(素朴?)集合論を意図していて、もしかしたらそれは気がつかないうちに集合論を貶めていたのかもしれないです。

> 上のレイヤーの言語の仕様を厳密にすること
そこだけれども、やはりこの仕様も何らかの言語でコーディングしなければならないでしょう。例えばプログラミング言語なら(パーサ部分は)BNF文法で書かれているだろうし。で、さらにそれがいかに動くかも(多くが英語で記述されている)仕様としていりますよね。
数学ではそれのコーディング方法として(素朴?)集合論がいいかなと。それは述語論理程度では少し力不足で、それと集合論を使っているとある程度自信がもてるから。

何を言っているのか自分でも分からなくなった、爆。

えっと、あくまでも、(擬似)集合論でそれはCに似せた擬似コードアルゴリズム説明のようなものなのではないでしょうか。