黄色

アフリカには虹が二色である言語があるらしい。
だが、日本語も本来、黒白青赤以外の色を持たないのだから不思議はないだろう、と言ったら、黄色が実は色である、という説があると言われた。

また、相対座標系を持たない言語があるそうだ。
つまり、右、左ではなく、東にある、西にあるといった表現を使う。