張作霖爆殺ごっこ

小熊英二の「<民主>と<愛国>」を読んでいて、唐突に張作霖爆殺ごっこ、という遊びを思いついた。

電車ごっこをしている途中に爆殺される遊び。

これははやりそうだ。


感想
「小熊さんは人を合理的とする傾向がある。私が彼ならば元理系ゆえと述べたであろう」
「おそらく資料のためもあるだろうが、少々知識人階級・都市部・革新に寄っている」
吉本隆明かわいそう」
くらいしか不満な点がない、極めて面白い本であった。ただし、私は戦後の思想史はそう詳しくないから批判が不十分な点もあろう。

そして、宮川の http://ripjohn.net/article/2004_03_27_minshu_to_aikoku.html をリファーしておく。
考え方が近いように感じるのは、昔読んだ微かな記憶のせいだろうか。