司書

理情のH谷先生の奥さんはRIMSの元司書なんだって。RIMSの図書館は覘いて、司書の方に「外部の方は紙に名前書いてね」というようなことを言われたのだが、京都弁が心地よすぎる。両親の言葉だから当然といえばそうかも知れないけど。

昔書いたこんなものを引っ張ってくる。

日本語では行なわれてるか知りませんが、英語では言葉の印象が普遍的かという研究が行なわれています。具体的には、cockney などの方言を英国人米国人に好ましいか否かで評価させたところ、cockney の評価が英国人に低かったのに対して米国人では高いなどの結果がでました。
その研究では、聞きなれているか、その土地柄の印象はどうか、などが大きく影響していると結論付けており、それは妥当だと思った記憶があります。なんという論文かはちょっと分かりません。

まあ、ようするに本質的に美しい言語があるわけじゃないんだと。