教授浪人

東大や京大の教授の定年は少し早い。つまりさっさとやめて名誉教授になって席を譲り、他大学に天下りしたまえ。ということらしいのだが、最近は再就職もなかなかつらくて、教授浪人する羽目になる人もいるのだとか。60過ぎて浪人として一年間ポストが空くのを待つそうだ。
教授の職につけたとしても、私立大学で週五日授業を持たされてとても研究ができないという人もいるとか。
なかなか大変ですね。

それに、祖父の後輩達(京都の女子大で教授をしているそうだ)が愚痴を言っているそうだ。
「最近の学生は行儀がとっても悪くなった。」
京都の女子大学生を代表しまして、お詫びの言葉を述べさせていただきます(何様。