2006-01-26 故意と過失 僕はこの区別がそれほど厳格につかないと考えている。どうやら人の理性がそれほど頭の隅々まで把握しいきわたっているものだとは思っていないがゆえに、あとから考えて故意だったはずだなどと納得しているだけなのだと思っているからのようだ。