体調と音感

http://members.jcom.home.ne.jp/randy1201/diary/200510.html の 10/22

発声のときはビリビリと響いて調子は割りによかったのだが、Ave MariaやらLoquebanturやら、音程が上がりがちでかなり迷惑をかけた。Ave Mariaを歌った部屋がよく響いて歌いやすかったのだが、そのせいで勘が狂ったのだろうか。音叉を聞いてから先唱したときはまだまともな音程だったんじゃないかと思う。

http://d.hatena.ne.jp/nuc/20051021/p1 を後でみて驚いたという。因果関係があったのかもしれないけども。
確かに調子がよいと発声が高くなるようなのか。

しかし、高く感じるということは波長が短く感じることだから、リンパ液中の音速が遅くなった、ということはリンパ液の濃度が薄くなったことになる。調子がいいとリンパ液の濃度が比重で0.5%ほど軽くなるのは考えにくい。しかし、この後で脳の中の回路が組み替えが起こることは考えにくいしなあ。

ここが滅茶苦茶だ。調子がいいと同じ音を低く感じるのだね。だからリンパ液が濃くなるのか(顔)。