レーヴェンハイム・スコーレムの定理

そもそも、有限の文字で実数が扱えるのが不思議じゃなかったら不思議じゃないだろうから、不思議だっていわれたときにどう説明するかを考えるものなのかなと。
すると、この定理かなと思ったのだけれども。

Skolem パラドックスをみて、Skolemって馬鹿なことをいうんだな、と思う方ならば、そもそも有限の文字で実数が扱えるのが不思議でもなんでもないだろうから、ピンボケな答えになっているでしょう。